この頃、７０歳以上のバイカーが年々増えているようです。 今まで一生懸命仕事をしてきた人達が、自分の新しい人生を謳歌しているのです。若い頃に憧れていた、やりたかった、できなかったことを今、重いバイクにまたがり カッコウをつけて、自然を感じ、風を感じ、季節の匂いを感じ、楽しんでみようと走り出しています。レザーハウスは、そんな人達を革バイカーファッションやグッズで応援しています。 革ジャンはアクションプリーツが入っているタイプが理想的。

なぜなら、長時間のライディングでも体に負担をかけることがないからです。 ライディングスタイルをとった際に襟が首に食い込んだり、肩が張ることがないので アクションプリーツがないものに比べて楽な姿勢で走行できます。 また、多くの革ジャンは、袖が長めに設定されています。これは、グリップを握るために 腕を振りあげても肌が見えないようにするためであり、防寒の意図があってのことです。 同じく、風の侵入を防ぐために袖口は小さく作られています。袖口にファスナーが付いていて、 袖幅に融通の利くものが着やすくてオススメです。

分厚い革で作られた革ジャンは、もしもの時でもあなたの体を守ってくれます。

安全に、楽しいレザーライフを送るためにも、参考にして頂ければ幸いです。

一生モノになり得る革製品がお好きな方に向いているホームページです。革が好きで、革であふれるお店になっています。革とわたしが住む家‥‥そんな思いからレザーハウスという名前をつけました。革好きが営む「革の家」で、皆様をお待ちしています。 それの肌ざわり、ぬくもり、経年変化するごとに増す馴染みの良さ、そしてヴィンテージになっても譲ることのできる魅力と末永く使っていける良さを知ってほしいという想いで運営しています。

世代を越えて愛されるレザーアイテムは、大切に扱えば、親から子へと受け継がれていきます。受け継がれるのは、それだけでなくモノを大切に扱う心も同じ。モノを大切にする気持ちが、人を敬い、尊ぶ心を育てます。 革という生きた素材を暮らしの中へ持ち込んで、あなたの毎日をあたたかいものへと変えてみませんか？

革ジャンの中でどれが１番強いの？とよく、質問をいただきます。牛革が１番です♪と答えます。

バイクに乗られる方はかっこよさ、風対策だけでなく色々な強さがあるため、牛の革ジャンが使用されています。

バイク乗りは怪我はしたくないけど、やはり、怪我のことは考えておかなければならないことですよね。

転んで、バイクが自分の上に乗ることや、地面にすられたり、何か引火がおこってしまったり、 その時、他のウェアーでは身を守ることはできません。 寒くない時は気軽に軽装でバイクに乗られる方も多くお見受けいたします。 でも、バイクのレーサーや、白バイの方も多くの場合、牛の革ジャンを身につけられています。 これは怪我に遭われたとき、自分の身を守ってくれるのは革製品だからです。 バイクでの遠出などの時は、夏であっても革ジャンは役に立ちます。

やはり、高地へいったり、急に寒くなったりした時、役にたちます。 引火されたりした場合でも革ジャンを身に着けていたなら、めらめらと燃えることはなく、 じわっとこげることから防火の意味でも使用されることもあると言えます。

ききたくないこともかかせていただきましたが、やはり、考えておかなければならない現実です。

どんな時でも革ジャンはバイカーの味方です♪ 馬革は需要供給の比率で貴重なこと、使用すればするほどいいつやが出、表面のきめ細かさなどで人気あります♪ ラム羊革は軽さ、やわらかさを求めている方ならこの革ジャンが１番でしょう♪

ヤギ革ゴード革は表面の強さ、軽さで人気です♪ ピッグ革は薄いのに強い革といえます。

薄いためあったかさは少し劣りますが、インナーにダウンとか入れると 強くてあったかい革ジャンになります♪