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革ジャン、革製品の糸ほつれをカンタン修理!

革バッグとか革財布とか革ジャン、レザージャケット等の、糸がほつれてきたことありませんか?・・・

日本製品や海外ブランド製品の糸がほつれが見つかった時、驚き!のライターの火で処理します。

糸のほつれに、すぐ気がつけば、糸を1ミリまで カットし、あとで、ライターの火を糸に近づけ、炎を1、2秒ぐらい糸にかざすと糸止めができ、 それ以上にはほつれはひろがらないので安心です。革の色が淡い色の時はまわりの革が焼け過ぎないように気をつけながら対処しましょう。


東南アジア・南米製品は綿糸の使用が多いので この時は、ライター処理ではなく、糸の先に透明のボンドをつまようじでつけ、ミシン穴の奥へ糸を別のつまようじ押し込んで糸先を隠すように始末しましょう。

詳細:ほつれた糸の先にボンドを少量付けます。そして、入るべき穴 へ、ボンドの付いていないようじを入れ糸を入りやすくします。 そして又ようじへ少量ボンドを付けます。それを穴につけます。
ボンドはどれも速乾性と書いてあるので、あわててくっつけて しまう動作になりがちですが、2分待ってください。
半乾きが1番の接着時期です。

◇ほつれがひどくなった場合は それと同じ糸を革手芸店か手芸屋さんでみつけます。


日本製品や海外ブランド製品の糸はほとんどエスコード20番手¥493でレザーハウスの実店舗で扱い 有ります。他既製品の修理、 ご家族とお住まいなら、手芸道具があるはず、 その中の針でうんしんで行き、またその反対に帰ってくれば ミシンの縫いのようにぬえます。うんしんは一穴づつ針を通 していけばいいのです。 糸はエス革手芸材料店 で 色があわなければ、手芸屋さんでシャッペスパン太だとエスコードとは種類が違いますが革は縫えるので、色々な 色がありますので、そちらで対応することもあります。

●手縫いのウォレットなどの修理の糸は革手芸店で手縫い用太・手縫い糸ロウ引きを購入いただき、 穴は空いていると思うので、そこに、うんしんをし、元に戻ってくると 1本の針で仕上げる方法です。 私たちが手縫いする方法は2本の針で1つの穴へ入れていくやり方です。 初めての場合は上のやりかたで修理してみてください。 厚いものを縫う場合は指ぬきを使わないと、先へすすめないことがあります。 革の端切れをボンドではり、指にハマる革の巻き巻きの革指ぬきをつくります。

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